経口でも辛く無い胃カメラ検査

   

8/7、千里丘内視鏡クリニックにて、胃カメラ検査を受けてまいりました。

胃カメラ検査には経口と経鼻があり、私は口からを選びました。
処置準備室では、アロマの香りで患者さんの不安(私の場合嘔吐反射)に対し、リラックス出来るよう配慮がされておりました。
準備ができて、そのままストレッチャーで処置室に移動、胃カメラ検査の様子をしっかりとモニターで観察するつもりでしたが、 鎮静剤の効果で前半は記憶がほとんど無く、気がついたら終わっていたという感じです。
懸念していた嘔吐反射はまったく無く、処置後1時間ぐらい喉に何か通ったなぐらいの感じで、辛い思いはせずに検査を受ける事ができました。

スタッフや親戚から、胃カメラは辛いと聞いていたので覚悟していましたが、全然辛くなかったのは、最新の極細のファイバースコープを使用している以外に、松村先生の腕による所が大きいと思います。
その後、松村先生から詳細にAIも活用した画像による説明をしていただきました。

喉頭がん、食道がん、胃がんは早期発見が出来れば、低侵襲な処置でQOLも保たれ、ぐっと生存率も高まります。
これは私が、このホームページに書いている「質の高い低侵襲治療は予防歯科がベースに成り立っている」ことと合致しています。

内視鏡が無い時代、またはあっても性能が低かった時代には、発見された時には大きな処置にならざる負えなかったのです。
私は大腸内視鏡検査は今まで5回受けていますが、前日より腸を空っぽにする前準備など守らないといけない事は結構あります。
しかし胃カメラは今回私の場合、朝食を抜いただけで9時に千里丘内視鏡クリニックに来院、処置、結果説明まで11時に終わってしまいました。

「経口でも辛くない胃カメラ検査」ご興味ある方は私の体験談をお伝えいたしますので、是非、消化管の入口から診るひろ歯科にご相談ください!



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